2010/04/24

Museum of Art

North Carolina Museum of Artが新装Openしたということで、Ted、Pamelaと行ってきました。


久しぶりの外出、そして、久しぶりに写真を撮りました。なんとほぼ2週間ぶり、こんなにCameraを持たなかったのはこちらに来て初めてです。



有名な彫刻家のロダンの作品がたくさん寄贈されたということで、今まであった建物の他に新しく建物ができたのです。これが新館。
Washington DCもそうでしたが、アメリカでは多くのMuseumが無料、もちろん今回も無料でした。


入口を入ったら天井に鏡が!
せっかくなので記念撮影。




この日はMuseumの会員しか入ることのできない特別な日(TedとPamelaは会員です)、それでもたくさんの人たちでにぎわっていました。


かの有名なモナリザですが、後ろ、実は全ていろいろな色の糸が巻かれた糸巻きです。ガラスでできた球を通して見ると、ちゃんと正対したモナリザになります。


数々のロダンの作品が飾られている庭です。もちろん室内にもたくさんの彫刻があります。


きちんと正装したCoupleが、けっこうお年を召したご夫妻ですが、こうしてMuseumにきちんとした服装で訪れる、なんか粋な感じですね。きまっていました。


月並みですが、「考える人(英語ではThinker)」の前で記念撮影。
これでも精一杯の正装(だって襟がついてますから・・・)

このMuseumにはもちろんロダンだけではなく、North Carolinaの芸術家の作品あり、古代ギリシャ、ルネサンス時代のヨーロッパの作品、アフリカの美術品などほんとうにさまざまなArtが展示してありました。

日本ではあまりArtに縁のない人ですが、何しろCharge-Freeですし、自転車で来ると往復1時間弱でちょうどいいCyclingになるので、またちょくちょく寄ってみようと思います。


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