今朝,いつものようにNBCのToday Showを見ていたら
キャスターのMattが1日Child Life Specialist体験をしていました。友達がChild Life Specialistを目指してこちらで勉強しているので,興味深く見ることができました。やはり,上手く編集された映像なので,わかりやすかったなあ。
ちょっと話は変わりますが,Kazuは内田樹せんせいのファンで本やブログをよく読みます。今日のエントリーはこんなものでした。
どのようなタイプの共同体が,これから先,生き延びていくかというお話。
せんせいは,こう答えます。
「教育のための共同体、医療や介護のための共同体、それから宗教の共同体くらいでしょうか。」
それは「構成員のうち、もっとも非力なもの」を統合の軸にしているからだそうです。詳しくはブログをお読み下さい。
Child Life SpecialistがProfessionalとして認められていたり,この前紹介した,親を亡くしてしまった子どもたちを対象にしたキャンプがあったり,このような共同体もあるというのが,アメリカの底力のひとつなんだろうなあと思った月曜日でした。
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