2010/08/23

Visiting DC with my friends

先週末、Washington DCに行ってきました。
友達のAkoとNatsuがEast Coast Tripの途中でNCに寄ってくれるというので、せっかくだからDCを案内することにしました。AkoとNatsuは、Child Life Specialistという資格を取るために、University of la Verneで勉強をしています。Child Life Specialistは、医師や看護師などの医療チームと協力しながら、病気を持つ子どもとその家族に対するさまざまな支援を行う専門職です。北米で生まれたこの職業は、その役割の重要性から、香港、台湾、クエート、グアテマラ、スペインなどにも広まりました。日本では、2009 年4 月現在、19施設に20名のチャイルド・ライフ・スペシャリストが病院やクリニックなどで勤務しているそうです。詳しくはこちらこちらをご覧下さい。
Ronald Reagan National Airportで2人と待ち合わせ、まず向かったのはSmithsonian前回も紹介しましたが、いわゆるスミソニアン博物館は10以上の博物館からなり、すべて無料で入ることができます。最初に入ったのはNational Museum of Natural History、数あるSmithsonianの中でも1、2を争う人気のある博物館です。


入場者をまず迎えるのは巨大な象。


そして恐竜たち。とにかく中は広くてたくさんの展示があり、ここだけでまる1日過ごすことができます。


そして、National Air and Space Museum。当然のことながら人類が初めて月に降り立ったApolo計画などのことは、若い2人にとっては既に歴史上の出来事です。しかし、実は飛行機好きのNatsu、とても熱心に見学してました。乗り物好きにはとても共感できます。


Museum内のi max Theaterにも行きました。

Washington DCは、National MallというSmithsonianやWhite House、US Capitolなどの集まる中心部をまわるだけでも結構広いので、この日の夜は綿密に計画を立てました。


次の日は、まず朝いちばんで行列に並び、Washington Monumentに登るチケットをget、その後地下鉄でUS capitolに向かいます。



もちろん内部見学のツアーにも参加しました。



超CoolなTシャツを発見!

Capitol内には各州の名誉市民の銅像が置かれています。


これはAlabama州選出のヘレン・ケラー。


そして、これはHawaii州選出のカメハメハ大王。
このツアーは3回目ですが、来るたびに新たな発見がありますね。特に今回は英語・日本語共に堪能な2人がいたので・・・(注:ときどきおかしな日本語はありますが・・・笑)


もちろん、Library of Congressにも行きました。

Lincoln MemorialではWedding Photoを撮っているグループにも会いました。

DCに来るたびに再確認すること、それは、多様な民族や人種が集まる中で、さまざまな困難を乗り越えて全ての人に自由と平等を保障しようとするこの国の努力には敬意を表します。


我が家にもご招待しました。見覚えがある人には見覚えがあるタペストリーにも記念の絵を描いてもらいましたよ。

最近はやっている曲の名前を教えてもらったり、よくわからなかった言葉の意味を教えてもらったり(友達と遊びに行ったりすることをhang outと言うんです。今までこの意味がわかりませんでした・・・)、ちょっと真面目な話もしてみたり、とても楽しい3日間でした。

1 件のコメント:

  1. なんちゃん、記事にしてくれてありがとうございます!楽しかったね♪
    なんちゃんカメラマンのおかげで楽しい記念写真もたくさん撮れて嬉しかったです。
    またhang outしましょう!

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