3月17日
今日はCanoeに乗ってFishingに行きました。風と波は収まったのですが、あいにくの雨模様。
仕掛けを作るTed。
お昼ごはんのベーグルを食べるTed。なぜTedの写真ばかりかというと、せっかく$20出してLicenseを買い、予備も含めると4本も竿を持ってきたのに全然釣れなかったからです・・・
まあ、Canoeに乗れただけでも良しとするか。
この日はCumberlandで過ごす最後の夜、たき火をしているとRaccoonが食べ物をあさりにやってきました。
3月18日
いよいよ5日間過ごしたCumberlandを離れる日です。
荷物をリヤカーに積み込み、Ferry乗り場に向かいます。
さようなら、Cumberland。
風はある程度あったのですが、往路ほどCurrentが強くなく(慎重に潮汐の時間を調べたこともあり)、スムーズに航海は進みます。
GoalのSt. Marysが見えてきました。
無事に到着!この後はSeafood Restaurantでおいしい料理を食べ、5日ぶりにシャワーを浴びました。ついつい日本式にお湯をためてつかっちゃいました。
3月19日
この日は帰る途中にあるSouth Carolinaにある大きな湖Lake MarionにあるSantee State ParkでCampし、湖でたくさん写真を撮ろうということになりました。
ぼくたちのCampsiteはこんな感じですが、周りは・・・
こんなのやら・・・
こんなのばかり。なんだかすごいです。50歳過ぎくらいでRetireしてこういったCamping Carを買い、アメリカ中を夫婦で旅する人たちが結構多いみたいです。
さっそくCanoeで湖に出ます。とにかく広い湖です。
途中から旅に新しい仲間が加わりました。ウミガメのTaroです。「浦島太郎」と英語のTurtleに語感が近いなあと思い、名付けました(知っている人は知っていると思いますが、つくづく、こういうの好きだよなあ・・・)
湖にはこんな立木がいっぱいあり、鳥たちにとっては天国です。右の木のてっぺんに見えるのはOsprey(ミサゴ)の巣です。
Tedも大興奮で写真を撮ります。Kazuもここだけで500枚以上写真を撮りました。
魚を捕まえて飛んでいるOsprey
気持ちよさそうに空を飛ぶCormorant(カワウ)
仲良く並ぶCormorantのカップル?
巣から飛び立とうとするOsprey
夕日に照らされながら、空を飛ぶOsprey
Taroも大満足
水しぶきと沈む夕日
Tedにも「いい写真だ」とほめられちゃいました。
1週間のSpring Breakはこうしてとても楽しい時を過ごすことができました。うちに帰って鏡を見たら、ずいぶん肌が黒くなっていました(信じられないかもしれませんが、この冬は白い肌を保っていました)。
さあ、現実に戻るぞ!
追記
今シーズンは一度もスキーを履かずに終わりそうです。こんなことは20年ぶり!
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